捻挫ガイド TOP → 骨折 開放性による分類

開放性による分類

骨折には大まかな分類として、閉鎖骨折(単純骨折)と開放骨折(複雑骨折)があります。骨折部が体内に残っている状態の骨折は、閉鎖骨折、もしくは単純骨折と呼称します。逆に骨折部が体外に飛び出してしまっている状態の骨折は、開放骨折、もしくは複雑骨折と呼びます。

どちらも外側から過剰な外力が介入することで起こるもので、骨折という性質から激痛を伴います。一般的には閉鎖骨折のほうが治りやすいです。反面、開放骨折は折れた骨が皮膚を突き破って外へと飛び出すことも手伝い、細菌感染を起こしやすく治療が困難になることがほとんどです。そういった治療の複雑性から、開放骨折は複雑骨折と呼ばれるようになったのです。

閉鎖骨折(単純骨折)は体内に骨折部が残っているため、レントゲンによって診断し、場合によっては手術して治療を行う必要があります。しかし骨の折れ方が綺麗だった場合は手術の必要がなく、また治った後は骨折前よりも骨が頑強になっていることも少なくありません。厄介なのは開放骨折(複雑骨折)で、上述したように細菌感染を起こしやすいため、骨折以外の症状にも気を配らなければならないのです。

骨折の治療だけでなく感染の治療にも気を配らなければならないため、必然的に投薬する機会も多くなり、患者に多大な負担がかかってしまうことも多いのです。しかしながら、当たり前ですが放置しておくことは出来ませんので、辛くても治療は受け続けるようにしましょう。


骨折



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